こんにちはあきっとです。今回はラブホお泊り女子会レポ【中編】です。
↓前編はこちら↓
描きたいことや楽しいことがたくさんあるので、前・中・後で分けて書くことにしました。
それでも書き足りないくらいなので、
気になったら実際行ってみてくださいね。
さて、女子会プランのセットのひとつ『タクシー代金4000円分キャッシュバック』を利用して優雅にシータク送迎されて来た私達ですが、本番はここから。
レジャーラブホの魅力を
余すこと無くお伝えいたします!
異国情緒溢れるエントランス
Sponsored Link
チェックイン
色々とバリ感溢れるエントランスを抜けると、正面にカウンターがあります。
チェックインの予定は21時なのですが、現在19時ちょい。
とりあえず先にチェックインだけしちゃってロビーで暇つぶしをしようとカウンターへ行きました。
「21時にチェックインの予約をしていたあきっとです。ちょっと早めに着いちゃったんですが…」
「あきっと様ですね。お部屋のご用意ができていますので、もうご案内できますよ。いかがいたしますか?」
「えっ、良いんですか!」
ラッキー!
「ロビーで待っていても良いですか?」と聞こうとしていたんですが、1時間前の到着にも関わらずお部屋の準備が整っていたようです。
毎回こういうふうには行かないんですが、運が良いと予約の時間よりも早めにお部屋に案内してもらえることがあるんですよ。
そうでなくてもロビーやレクリエーションルームに色々と遊ぶものがあるので、ちょっと遊んで時間がかかるつもりで早めに来るのがおすすめですよ。
女子会プランであることを伝えよう
「ではこちらが鍵になります」
「ハイ、ありがとうございます」
「…………」
「…………」
「…………?」
「あの、女子会プランで予約しておりまして…」
「あっ、失礼しました!こちらが女子会プランのサービスセットになります!ウエルカムドリンクとハニトーはお客様のお好きなタイミングでお届けいたしますので、内線カウンターまでお電話くださいね。」
うっかりもあるさ人間だもの
女子会プランでは色んなアメニティが詰まったバッグがもらえるはずなんですが、休日や祝日などホテルが忙しい時間帯は情報がスクランブルしたり忘れられていたりすることもたまにあるみたいです。
私は以前女子会プランを使ったことがあったので気付いたのですが、はじめての人もホテル側からチェックイン時に何の説明も無かったら自分から「女子会プランです」って言ってみたほうが良いかもですね。
(後からお部屋に持ってきてくれる場合もあるみたいです)
「そんなわけで早めに部屋に行けるよ!」
「えっいいの?」
「やったね!」
チェックインの待ち時間活用法
今回は早めのチェックインになったのですが、チェックイン前に来てやっとくべきことが実はたくさんあるんです。
「部屋に荷物を置いたら、またロビーに戻ってくるよ」
「おみやげコーナー見るの?」
「それだけじゃないんだな~」
アメニティが豊富すぎる!
「これ全部無料。」
「えっ」
「このへんも無料」
「えーっ」
「なんとお酒とジュースとおつまみも無料です!」
「えええー!?」
「ロビーでくつろぐとき限定だけどね」
「ラブホのイメージ変わるでしょ」
「めっちゃ変わる…!」
- 各種ボディケアグッズ
- お菓子とおつまみ
- ウェルカムドリンク(ソフトドリンクとフルーツ酢とワイン)
- アイスキャンディー
- 館内着とサンダル
- 特製デザート
- ミネラルウォーター
これらは全部、どのプランでも無料のサービス!
バリアンに貼ってあるポスターには「チェックインの前やチェックアウトした後も楽しんでください!」と書いてありました。ありがた~い。
手作りデザートとミネラルウォーターは専用のクーラーに入ってます。
レンタル品も豊富
まずは館内着とサンダル。これを着てロビーで遊んだり足湯や露天風呂に行って良いんですって。スパか!
あとは、女子にうれしいくるくるアイロンとか、各種ゲーム(UNOやオセロ)とか、家庭用プラネタリウムとか、めっちゃ高機能なマクラとか、色々とレンタルすることができますよ。
特に家庭用プラネタリウムと高機能マクラはすごい得した気分になるので、行く人はぜひ試してみてほしいです。マクラふっかふかやぞ!!
早めに到着しても、このアメニティ放題でワイワイするのに最低でも30分はかかりますよ。覚悟してくださいね。
ひと通り借りたりしたらもう両手いっぱいになってるので、とりあえずお部屋に置きに行きましょうね。
レンタル品はわざわざカウンターから借りなくても部屋のリモコンで注文しても持ってきてもらえます。
Sponsored Link
アクティビティも豊富すぎる!
- カラオケ
- ダーツ
- ビリヤード
- 足湯
- ドクターフィッシュ
- 貸し切り岩盤浴
- 貸し切り露天風呂
普通だったらそれぞれ千円くらいずつかかったりするのに、ここでは全部無料で楽しめちゃいますよ~!
「さて、何やろうか!」
「どれもやりたい…!!」
「とりあえず岩盤浴は試したいね」
「じゃあまずは予約しよう。露天風呂と岩盤浴、どっちも入れたら良いねぇ。」
露天風呂と岩盤浴は予約制
~フロントにて~
「すみませーん。露天風呂と岩盤浴を予約したいんですけど、いつごろなら時間あいてます?」
「露天風呂と岩盤浴それぞれ1組60分の予約制ですが、今ですと21時~で予約空いてますよ」
「他にも色々遊びたいから、んー…じゃあ、21時に岩盤浴、その1時間後22時に露天風呂でお願いします」
「かしこまりました。ではお時間になりましたらフロントまで岩盤浴ルームと露天風呂の鍵を取りに来てくださいね」
岩盤浴と露天風呂は鍵を受け取って自分で入る制。
お部屋の鍵と交換とのことでした。
こんなかんじで予約を済ませ、それまでの時間はロビー横で遊ぶことにました。
ビリヤード
「テレビゲームでならやったことある!」
「これがリアルのビリヤードですぜ」
「初心者だから端っこで見てるね」
「いやみんな初心者だから!」
なんて喋りながら、素人なりにビリヤード。
ちゃんとしたビリヤード場だとちゃんとやらなきゃいけない気がしちゃうんですけど、こういう場所だとざっくりとしたルールでざっくり遊んでも気がとがめないです。
「白い玉を打って他のボールのナンバーの少ない順番に当てていきます。9の玉を先に落とした人が勝ち。」
ざっくり「打って当たりゃいいんだよ」くらいのノリでやってました。楽しい~!
「ボールが遠いところに行っちゃった」
「遠いところを打つようの支え棒みたいなのもあるんだよ」
「それ使ったら…なんかズルくない?」
「ズルくないよww」
「自分の力で打ってみせる!」
「がんばれー」(もぐもぐ)
ビリヤード初心者あるある
- 「これ絶対当たるやつじゃん~」←当たらない
- 「これ絶対落とせるやつじゃん~」←落ちない
- 白い玉をポケットに落とす
- 落ちないし当たらないしで白い玉だけ堂々巡り
- なぜか跳ね上がる白い玉
- でも楽しい!
ダーツ
「ここのダーツは機体に説明書がぶら下がってるから初心者でもすぐにできるところがありがたい~」
「ダーツも初めてな気がする」
「矢は鉛筆みたいに持って、身体は水平、肘は肩の高さで、弧を描くように投げると良いよ。投げた時に腕は的に向かって伸びてる状態で、肩より下に行かないようにすると多分まっすぐ飛ぶ」
「なんかいろんなことに詳しいね?」
「できるとカッコイイって言われそうなことはだいたいかじって練習してきたからね!」(どや!)
「それ、わざわざ言わないほうがカッコイイのになぁ…」
「ダーツはコツつかんで的に当てられるようになるまでが時間かかるんだよねぇ。あ、でもなっちゃんは上手かったんだよ。私は1時間はかかったけど、なっちゃんは始めてすぐに当てられるようになったの。」
「へー。まともに当てるのにも練習が必要なのかぁ」
「そうそう。だからまずは、当たるようになるところまで…」
「よぉ~し…」
「当たった!」
「おおお!上手い!!」
「やったぁ~!」
「すごいね、なっちゃんもハルも上手くて………(ハッ!)」
「どしたの?」
「なっちゃんやハルが上手いっていうか、まともに刺さるまで1時間かかった私がヘタだっただけというだけの可能性が……」
「忘れな、そういうのは。」
ダーツ初心者あるある
- ダーツマシンの操作の仕方がわからない
- そもそも当たらない
- 変な方へ飛んでく
- でも楽しい!
足湯とドクターフィッシュ
ドクターフィッシュとは、人間の角質を食べてくれる魚のことです。
足湯で足の皮膚をふやかしてからドクターフィッシュの水槽に入れ、しばらくついばまれていると表面の角質が剥がれて肌がツルツルになるというセラピーです。
「なっちゃんドクターフィッシュ好きだよね。やらんの?」
「今ね、かかとがパックリ割れてるから…」
「ああー…、あの血の惨劇を思い出すとこわいよね…」
「えっ、なにそれ??」
「それはある日の遊園地のプールでの出来事…」
「体験コーナーでドクターフィッシュ初体験をしていた私達の横には、同じくドクターフィッシュ体験中の見知らぬカップル…」
「しばらくするとカップルの1人から「うわっ」という悲鳴が上がり…」
「ふと目をやるとそこには、おびただしい血が!!」
「こっわ!!」
「ドクターフィッシュにかさぶたをひっぺがされたらしいんだけどね」
「どっちにしろ衛生的に考えても傷がある人はやめといたほうがいいね」
傷がなければ大丈夫
足に傷の無い日の写真なのですが、こんなかんじでドクターフィッシュが足にワラワラと群がってきて角質を食べてくれます。
電気風呂みたいなピリピリとしたくすぐった~いかんじがするので、初めての人は笑うのを我慢するのが大変かもしれません。
ある意味罰ゲームとしても使える!(嫌がる人に無理矢理はやめましょう)
カラオケ
「カラオケルームがひと部屋だけ併設されてるんだけど」
「ここだと外に丸聞こえだし、部屋のテレビにもカラオケ機能あるし…」
「カラオケは別の日にみんなで行けばいいね」
「夜の22時を超えたら部屋のカラオケは使えなくなるんだよね。それでも歌いたい人のためのカラオケルームなんだと思う」
そして時間が過ぎ…
「岩盤浴の時間になったから、行きますよー」
「あいあいさー」
「楽しみー」
次回は岩盤浴と露天風呂
なんか書きたいことがたくさんあって、前編・中編・後編じゃ収まらない気配がしてきました…。中編がふたつに増えるかも。
とにかく楽しかったので、余すところなくレポします!
↓ラブホ女子会が気になった方はこちらから公式ページを見てみてくださいね!
後半はこちら!
前半はこちら!
Sponsored Link