どうも、フォトウェディング準備にワクワクなあきっとです!
前回はスタジオへ行ってロケーションの相談するところまで書きました。
今回は後半戦。
ウェディングの主役ウェディングドレスについてと、
フォトグラファーのことを相談します!
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ドレス種類が半端ない
「さて、当日着るウェディングドレスについてですが…」
と言って見せてくださったのがiPadのドレスカタログ。
いろんなかたちのウェディングドレスが何十種類も載っています。
「きたきた!」
「わぁあ!」
「目の色が変わりましたね!女性のお客様はみなさんウェディングドレスを選ぶときが一番目が輝くんですよ~」
「ドレスは結婚式の主役とも言えますからね~」
「子供の頃からの憧れですもの~」
「お2人ともドレスを着られる場合は、男女のプランの価格にプラス4万円でやらせていただいてるんですが」
「ほほう…」
「それにはドレスの着付け・ヘアメイク・フェイスメイク・ブーケやベールなどの小物類・当日の付き添いや撮影補助・後日のドレスクリーニングなどが含まれています」
「納得のお値段だわ」
「当日1人ついてきて補助してもらえるんですね」
「洋館を長いスカートじゃ歩きづらいですし、綺麗に撮るためにスカートを広げたりもするんですよ」
「あのブワーって後ろに伸びた長いスカート、自分じゃセッティングできないもんなぁ。ただ立って撮るだけじゃないんだな」
「プラス料金でドレスやアクセサリーのグレードアップもできますよ」
「私、スカートがブワーッと広がってるやつがいいです」
「とすると、プラン内ではこちらとこちら、プラス料金のものだとこういうのもありますよ。(ipadすらすら)」
「うわ~どれもかわいいな~!!」
「ちなみにプラス料金で一番お高いのっておいくらするんですか?」
「最高でプラス10万円ですね」
「ヒエーッ!ドレスだけでプラス10万!」
「ブランドデザインとかだと特に値が張るんですよ~」
ドレスはipadで見ただけでも30種類以上はあったように感じました。
あれこれ眺めているだけでもすごくワクワクしました。
私の場合はサイズについての心配もあったのですが、背中が編み上げのタイプはわりとどんな体型にも合わせられるとのこと。
レースが細かったり布が多かったりブランド物のドレスはプラス料金がお高めな印象でしたが、プラン内のドレスでもどれも素敵なデザインでした。
撮影に使えるアクセサリーやブーケなどが並んでいました
ブライダルインナーが必要
「それでですね、ドレスを着るにあたって当日お二人に用意していただきたいものがありまして」
「なんでしょう?(そういや送ってもらったカタログにも書いてあったっけな)」
「ブライダルインナーとストッキングなんですが」
「ブライダルインナー…?」
「普通の下着じゃないやつなんですか?」
「ウェディングドレス専用の下着なんですよ。ストッキングは市販ので良いのですが、下着は専用のものをつける必要があります」
↓こういうやつです
ウェディングドレス用の下着!ブライダルインナーの種類や選び方 | 結婚準備マニュアル
「これ…買うとおいくら万円くらいするんですか…」
「買うと安くても1万円はするんですけど、ONESTYLEでは5000円程度でレンタルもしていますよ」
「おお、半額」
「んじゃレンタルしちゃうか。2度3度着る機会も無いだろうし」
何度もドレスを着る人は自分にピッタリのブライダルインナーを持っているのでしょうけど、私たちはそもそもフォーマルとは程遠い生活をしているのでブライダルインナーを買ったところで今後無駄になると判断。
1度しか使う予定のない人はレンタルで十分そうです。
衣装合わせの日があります
「本番前に衣装合わせの時間がたっぷり4時間ありますよ!」
「アレコレ試着して良いんですか!」
「プラス料金のも試着できるんですか!」
試着撮影OK
「しかもスマホやデジカメで撮影していただけます!」
「「すごーい!!」」
フォトグラファーについて
「フォトグラファーについて希望はありますか?ONESTYLEではフォトグラファーを指名することもできるんですよ」
「フォトグラファーによって写真ってそんなに変わるものなんですか?」
「正直、ふつうに上手に撮ってもらえるならそんなにこだわらないかなぁ」
「ONESTYLEではフォトグラファーの個性を大事にしています。誰が撮るかによって、写真にもかなり違いが出るんですよ」
「そうなんですか…?(ピンときてない)」
「実際に見てもらったほうがいいですね」
公式サイトより引用しました
ISHIKAWA | フォトウェディング・前撮りならONESTYLE
「ドレスの写真を撮るとして、イシカワが撮るとこんなかんじになります」
「おおーオシャレ!背景も合わせて全体の画作りを大切にしているかんじですね」
「映画みたいな良い雰囲気」
「そして、同じドレス写真でもオオバが撮るとこうなります」
公式サイトより引用
「ああっ、かわいい!」
「ラブラブ感が強くなった」
「たしかに比べるとかなり雰囲気違うねー」
フォトグラファーの個性は様々
「全体の雰囲気を大事にするフォトグラファーも居ますし、人物にフォーカスして写真をとるフォトグラファーも居ます。映画っぽいのが好きな人やコミカルなかんじに強い人など、フォトグラファーの個性は様々ですね」
「たしかに、上手いイラストレーターだってただ上手いだけじゃなくて個性は千差万別だもんなぁ…」
「引きのアングルよりも人物メインのアングルが好きだなぁ」
「うーん、どうする?」
「これはね、指名しないでその日の出会いを大事にしたいかなと」
「ギャンブルだね~。でもそういうの好きよ」
「では、指名はナシですね」
GALLERY | フォトウェディング・前撮りならONESTYLE
公式サイトには様々なフォトグラファーの実際に撮った写真がたくさん掲載されていますので、見てみてください。
唯一の共通点は、どの写真もみんな幸せそうということですね。
当日はトイレ休憩無し
「ところで当日ってトイレ休憩できるんですか?」
「ドレスを着ちゃうと難しくなりますね…」
「となると、ドレスを着てから4時間くらいは行けないんですね」
「あんまり水分とらないほうがよさそう…」
「そうなりますね…」
総額20万超え
「見積もりが、こんなかんじになります」
「うむ…、まぁしかたない。実際に結婚式を開くよりは安上がりということで」
「うむ…、全力で楽しみたいね」
ロケーション撮影じゃなくてスタジオ撮影なら、10万円弱でいけるようです。
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次回は衣装合わせ
そんなかんじで終えた打ち合わせでした。
20万以内におさまったらいいなとは思っていたのですが、やっぱりドレス2着だといろいろとかかるんですね~…。
なるべく節約するために1冊1万するアルバム購入は我慢して、自分で印刷所に発注しようかなと思っています。
さて、次回は衣装合わせです。
写真たっぷりでご紹介できたらと思いますので、お楽しみに!