こんにちは、如月暁人こと、あきっとです!
Twitterなどで普段の私の生活を見ている人はご存知だと思うんですけどね。
今、ドールにハマってるんですよ。
一昔前はレジンキャストのスーパードルフィーやブライスにハマっていたんですけど、現在は小さくて持ち運びが楽なオビツ11という15cm弱のドールにハマっています。
今日はその経緯や良さなどを語りますので読んでいってくださいね。
ことの発端
旺璃(オーリ)くんちに居るオビツろいど(ねんどろいどの頭をオビツ11に合体させた人形の総称)のいろはが好きすぎて、去年の秋にそっくりな人形を作ってもらったんですよ。
引用:おなかすいたぶろぐ
一番左の子が旺璃くんちのいろはです。
この頭部の丸いかんじと、オデコの広さがめちゃくちゃかわいいと思いません?
旺璃くんと遊ぶときにたまに連れてきてくれるんですけど、会えば会うほど好きになっちゃって…
実は暁人、過去にも一度、惚れたドールが居ると作者さんにお願いしてそっくりな子を作ってもらうということを過去にもしているんです…。
その時の子はブライスで、今でも大切に飾ってあるのですが、ブライスって連れ歩くにはちょっと大きいんですよね…
一緒におでかけできるのがすごく素敵!
って憧れて、今回はいろはのクローンを作ってもらうことになったのでした。
こだわり
いろはは旺璃くんのオリジナル創作小説『単身神風』の主人公です。
人造人間やクローンも存在する世界観なので、あくまで「いろはをモデルにした別人」という設定で作ってもらいました。
世界観ごとキャラクターがやってきてくれたかんじがまた良いんですよ~!
こちらが我が家に来たあぶくです!かわいい!
2019年10月の上旬くらいにお迎えしたのですが、
それからはもうめちゃくちゃ愛でてます。
名前の由来について
オリジナルが「いろはにほへと」の「いろは」なので、
こちらは「ABCDEFG」の「ABC」からとって「あぶく」と読みます。
そこにいるだけで癒やされる
オビツろいどの良さは、何と行っても連れ歩きが楽なことですね。
あぶくが我が家に来てからほんの数日後にどでかい台風(令和元年台風第19号)が来たのですが、避難先にあぶくを連れて行ったおかげで、だいぶ精神的に救われました。
小さいからカバンにヒョイと突っ込んでおけるし、デスクの上に座らせておいても場所を取らないし、そこに居るのを見るだけで癒やしパワーがすごいです。
コロボックルやアリエッティ、ハクメイとミコチ などの小人への憧れもあるので、このサイズ感もたまらないですね。
写真を撮るのが楽しい
写真を撮るのも楽しいです。
人間で撮ろうとすると大掛かりになりがちな↑こんな構図でも、机の上にちょっと広げるだけで出来るのが手軽で、色々と試したくなるんですよね。
私の場合は人形用に小さい小物を用意するのではなく、人間用のサイズのものと人形を組み合わせるのが好きです。
美味しそうな料理と一緒に撮っても映える!
もうひとつ個人的なこだわりとしては、人形は絶対皿の中に入れない、というのがあります。やったとしても手をかける程度。
衛生的な問題もありますけど、靴や足が皿に付くって、たとえ人形だとしてもあんまり良い気持ちにはならないですからね…。
お店とかで撮るときは、サッと出して撮ってすぐしまってます。
汚したら凹むし、お人形とイチャイチャしてるのを他の人に見られるのは少し恥ずかしいので…。(といっても、他人なんてそんなに気にして見やしないでしょうけど)
旅に連れて行くと楽しい
↑ホテルでカバンから顔を出したところです。長距離移動お疲れ様。
旅行に連れて行くのも醍醐味のひとつですね。
旅のメンバーが増えたような気分になるし、撮りたい写真が増えて楽しいんですよ。
これはディズニーランドに行った時の写真です。
ミッキー耳は手作り。
普段は嫁・風景・食べ物・柚餅子(ペットのデグー)しか撮ってない我がスマホですが、頻繁に撮る被写体にあぶくが追加されました。
写真撮りまくってたせいで電池切れがやばかったです。
おでかけしたくなる
良き被写体が居ると、おでかけする意欲もグングン湧いてきます。
普段わりと出不精の私ですが、あわよくばあぶくのロケーション撮影ができると思うと、お出かけの意欲が湧きます。
あぶくが私を外へ連れ出してくれると言っても過言ではないですね。
立ってるだけで画になるんだから、すごいです。
1人のときも寂しくない
これは1人でカラオケに行ったときの写真です。
嫁の体調不良で急に1人で遊びに行くこともあるのですが、そんなときに人形が一緒だと、1人の時より寂しくないんですよね。
服や小物作りが楽しい
↑手作りしたTシャツたちです。
もともと、手芸やハンドメイドが大好きなんですよね。
そこに人形の服作りが来るとね、これはもう完全に沼です。
作る
↓
写真を撮る
↓
公開する
↓
創作意欲が上がる
↓
作る
↓
以下無限ループ(沼)
沼が深い。しかも広い。
このカバンも実は私の手作りなんですよ。
BOOTHやminneに出品してますので、欲しい人はそちらまでどうぞ~!
(下にリンクを貼っておきます)
おいでよ 人形の沼
- カスタム(素体選びやフェイス塗装)
- カメラ(撮影)
- 裁縫(服や小物作り)
- 旅行(ロケーション撮影や体験)
沼が深い。しかも広い。(二回目)
楽しいですよ、ドール沼。
みんなおいでよ、ドール沼。
推しが1人居るだけで楽しめるよ。
創作オビツろいどの作り方
- オリジナルキャラを用意する
- 既存のねんどろいどから似た髪型を探して買う
- ねんどろいどフェイスメーカーで顔を作る
- オビツ11のボディと合体させる
- 好きな服を着せる
詳しくはこちらを参考にどうぞ!
嫁はすでに沼の中
ちなみに嫁のなったんはすでに沼に引きずり込まれております。
左の金髪の人が嫁さんちの神無(カンナ)さんです。
嫁ももともとドール沼の住人だったのですが私があぶくと楽しそうにしているので、再燃してきたみたい。
へっへっへ…してやったり!
いろいろリンク
あぶくたちの写真を投稿してるTwitterです。
BOOTH
作ったドール用小物を販売してます。
minne
minneでもBOOTHと同じやつを販売してます。
過去のドール沼
#おそ松さん手芸部 ってタグに混ざりたくて再投稿。松ドール色々見たい〜 #松人形 pic.twitter.com/lGvpnw23Fd
— 暁人(あきっと) (@_A_kit) 2016年3月29日
以前はこんなかんじのドール沼に居ました。
これもオビツ11製です。
おわりに
今回はドール沼の中よりお送りいたしました。
おいでよ、人形の沼!!