MohoPro12なら静止画をぽゆんぽゆんにできる!
こんにちはあきっとです!
私がMohoPro12を買った理由は、ぶっちゃけコレ。
イラストを簡単に動かしたいということだったんですが、中でもやわらか表現は大事です。最重要です。
そんなわけでね、今回は私の描いたイラストの胸を揺らしてみました。
「乳揺れはロマン!!」
使うのはこちらのイラスト。
オリキャラのオリカちゃんです。
けっこう前に描いたイラストで、パーツ分けも何もしてません。
Live2Dやえもふりなどの2Dイラストを動かすソフトはだいたいパーツ分けしないといけないんですが、MohoPro12ならイラスト1枚でいけました。
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使用ソフト
MohoPro12
『Moho Pro 12』とは、アニメーションを簡単に作れるソフトです。
ちょっといじるだけで静止画を簡単に動かすことができるので最近ハマってます。
参考チュートリアル
Macop - macopさんのパトロン・ファンになろう | Enty[エンティ]
今回はMacopさんのEnty内コンテンツ『【動画】MOHOの静止画乳揺れチュートリアル(高画質)』を参考にして作っていきます。
乳を揺らすためだけのチュートリアルがあるんですよ。
ありがたやありがたや…
こんなかんじになりました
揺れてますね。
正直、過程とか良いから早く乳揺れ見せろって思いますよね。私も思います。
そんなわけで最初に持ってきましたよ乳揺れ!
このくらいなら簡単に出来ました!
偉大なソフトと親切なチュートリアルに感謝!!
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乳揺れまでの過程
- 画像をインポート
- メッシュを作る
- タイムライン編集
- 揺らす
- 微調整
この順番でやっていきますね。細かいやり方はMacopさんの動画を観てみてください。
画像をインポート
ファイルを新規作成→画像をインポートで、画像を配置します。
今回は背景の無い透過pngを使いましたけど、普通に背景のあるイラストでも胸は揺らせます。
メッシュを作る
「ポイントを追加」ツールで乳・乳のトップ・乳の周囲、そしてキャラクターを囲むように四角く作成します。
出来上がったら、「描画」→「2Dメッシュを三角測量」でメッシュに変換。
色々と微調整して、こんなかんじになりました。
メッシュがひと通り出来上がったら、イラストのほうのレイヤー設定を開き、スマートワープレイヤーにメッシュがあるレイヤーを設定します。
これでイラストがメッシュの変化に合わせて動くようになります!
タイムライン編集
おっぱい部分のポイントを選択して…
タイムラインの01と60のところで「描画」→「ポイントをフリーズ」
タイムライン30にて「マグネット」ツールで、選択されてるポイントを、少し下に下げます。
揺らす
再生ボタンを押しました。乳、揺れてる!!
でも乳だけ揺れててもちょっと違和感があるので、ココから先はチュートリアルで手に入れた技を使って、他の部分も動かして調整してみました。
- 身体全体を揺らす
- 乳の揺れを、身体に追従するように
- 乳や身体が下に落ちた後、ちょっと跳ね返るように
ここを意識して調整してみた結果がこちら
自然になりましたね!
まとめ
MohoPro12なら、好きなイラストの乳を好きなように揺らせますよ!
それ以外の動きも色々とできますし、チュートリアルも増えてきたので、これからオススメのソフトです。